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嬉しいサプライズ。



バラやヘレボルスの苗をよく植物の友達に差し上げたりします。
似たようなのや、ちょっとした入れ替えをする時に気に入っていただければと思って、
むしろ、こちらとしてはもらっていただけるとありがたい。

その後、お礼はいらないと申し上げても時々何かを送ってくれる人がいます。
(本当に本当にいらないんですよ。^^;)

今日、暑さにやられ、ちょっとへばって帰ってくると、何と、嬉しいサプライズ!

随分前に差し上げた苗のお礼ということで、小包が届きました。
普段、大体の宅急便には心当たりがあるので、若干不審に思いつつ、
差出人を見ると・・・。

本当にありがとうございます。
こんな素敵な物をいただいちゃって。
しかも!
ボク宛でなく、茶々丸宛。笑

実は茶々丸の1歳の誕生日がもうすぐなのです。
そんなことまで覚えていてくれたのですね。
ボク的には、それが嬉しくて嬉しくて。

今のボクは自分宛に何かを頂くよりも、
こうして茶々丸に何かをしてくださる方がずーっと嬉しいんです。
完全な親バカです。^^;

で、記念撮影。
茶々丸〜、ありがとう言いなさい。

「ありがとう。」



早速、ケーキの音の鳴るおもちゃをあげたところ、もう大変。
ガウガウが始まりました。
前足の開きも「遊ぼうよ〜」のポーズです。



気に入ったのはいいけれど、この分じゃ、このおもちゃ、すぐにボロボロになるな〜。

「茶々丸、よかったね。」

「うん。」



心優しい方へ、
茶々丸によくしてくださって、本当にありがとうございます。^^






山野草観察会


先日、友人と入笠山へ行ってきました。
この山は調べたところ、南アルプスの一番手前の山で、
ちょうど八ヶ岳と向かい合わせになっている山です。
冬はスキー場として使われているようで、
山の中腹までゴンドラが連れていってくれるのでラクチン。

ゴンドラを降りたところからの景色。
眼下にはパッチワークのような里山の風景。
手前は雄大な八ヶ岳です。
友人曰く、当地は曇りの予報だったらしいのですが、
晴男の本領発揮、御覧の通りの快晴です!



入笠山は湿原の豊かな植物相で有名なようです。
湿原に向かう途中、めずらしいものに出会いました。

草牡丹(クサボタン)。
ツルにならないクレマチスの仲間です。
普通は青花なのだそうですが、
友人曰く、ピンク色のものはここでしか見られないのだそう。
ピンクと言ってもくすんだ落ち着きのある色なので、
いつか庭の植栽に使ってみたいと思いました。
同じ場所に青花も咲いていて、色の違いが楽しめました。
もっといい写真を撮っておけばとちょっとした後悔です。



河原撫子(カワラナデシコ)。
パッと花火が咲いたようです。
夏らしい花ですね。



九蓋草(クガイソウ)。
この花にこの蝶。
必ず見かける風景。
お互いベストコンパニオンなんだろうな。



紅輪花(コウリンカ)。
キク科の植物です。
オレンジが濃くて綺麗です。



靫草(ウツボグサ)。
小さな濃い紫の花を密集させています。



黄花の山苧環(キバナノヤマオダマキ)。
エンジ色の茎にすっきりとした黄色のオダマキ。
グッときました。



もう一枚、キバナノヤマオダマキ。
何と優雅な流線。



野花菖蒲(ノハナショウブ)。
ここ入笠山の湿原でしか見られない貴重な原種なのだそう。
うまい具合にこの花に出会えてよかったです。



釣船草(ツリフネソウ)。
かわいい形をしていますね。



野薊(ノアザミ)。
こんな風景を切り取ってみたかったんです。
ファインダーを覗きながらわくわくしてしまいました。



湿原だけあって、あちこちにこんな沢が。
そこだけ日陰で植物たちも一息ついているかのようでした。



小鬼百合(コオニユリ)。
アールヌーボーのランプシェードのような意匠。


もう一枚、コオニユリ。
咲く前のユリの姿がこんなに美しいとは。
楚々とした草姿に足を止めました。



山蛍袋(ヤマホタルブクロ)。
少し影になっている所で咲いているほうが、
色がよく出ていて綺麗だと思いました。



マタタビの葉。
青森でもたくさん茂っていましたが、
緑だけの風景に見慣れた目には、この白がなんとも爽やかに映ります。



白山風露(ハクサンフウロ)。
お、ゲラニウム・・・。
よく見ると原種のもの。
これまで見た園芸種に負けないくらい素晴らしいヴェインが乗っています。
葉っぱも小さくて可愛い。



南アルプスと言うと、人を寄せ付けない、切り立った峰、そんなイメージがありますが、
この山はちょっとした登山を楽しむには本当にお手頃です。
ましてや山野草が趣味の人にはお勧めのハイキングになりそうです。






青森の旅 その七 「弘前建物探訪」


さて、青森の旅の連載も今日が最終回。汗
7月は多忙だったので、ついついこんなに先延ばしにしてしまいました。
ダラダラと書いてしまいましたが、
ボク自身のアーカイヴでもあるブログなので、どうぞお許しを。^^;



今回の旅の最後の目的地は弘前。
かねてから一度は行ってみたいと思っていた街の一つでした。
天候も良く、白神山地からドライブがてら、弘前に着くと、
こじんまりとした、しかし、品の良い市街地が眼前に。

あ、想像通りの街だ。
城下町だけあって、何と言うか、背筋がピンとしていて、こぎれいで・・・、
そんな風な街。

この街の特徴は明治開国以来建てられた洋館群。
有名なものから街中のちょっとした建物まで、
注意してみれば、それはもう、たくさん残存しています。
保存状態も良く、無理な開発がなかったためなのか、
街全体が一つのトーンでまとまっています。
ボクの知るところ、似た街では、そう横浜の雰囲気に似ている・・・。
そんな感じでしょうか。


旧第五十九国立銀行。
左右対称の明治建築らしい立派な建築です。
開国日本には数多くの国立銀行があったんですね。



街中の何気ないビル。
こういう風景が好きなんです。
写真を撮っていると、爽やかな北国の夏の風が吹いていきます。



これもそんな一枚。
目抜き通りの老舗のお菓子屋さん。



弘前昇天教会。
聖公会の教会です。
日本では聖公会と呼ばれていますが、
歴史の教科書にはイギリス国教会と書かれているのが常です。
立教大学がこの教会を母体にしていると言えば、わかりやすいでしょうか。

見事なレンガ造り。
まるでイギリスの田舎町で見られるようなゴシックの聖堂。



中に入ると石でできた洗礼盤が。
触れるとひんやりとした感触。
洗礼の水の冷たさにも似て。



弘前城は現在は弘前公園として市民、観光客に親しまれています。
追手門の様子。



追手門の外にはアイス売りのおばさん。
青い屋台がとても綺麗で思わずシャッターを切りました。
桜の葉と青がよく合って。



下乗橋。
天守に向かうための橋。
藩主の許可がない限り、乗り物から降りて、歩いて渡らなければならなかったそうです。



弘前城天守。
東北では唯一現存するオリジナルの天守です。

東北は幕軍についた藩が多かった中、
津軽藩は官軍側だったため、天守が焼かれずに済んだようです。
近くにいたガイドのおじさんが楽しそうに教えてくれましたよ。
天守再建が禁止される中にもかかわらず、江戸から遠かったためか、
どさくさにまぎれて、いいのを建てちゃった・・・。
そんな風にも言っていたような記憶があります。
おじさん曰く、そのくらい壮麗で美しい天守だとのこと。

確かにじっと見入ってしまうほどの姿。
この姿に桜の花は定番ですね。
花はなくとも葉の美しさがこの意匠を引き立てているかのよう。



旧弘前私立図書館。
明治後半の建物。
朱色と緑の双塔。めずらしい色合いです。
よく見ると「和」の意匠も。
この時代の建物によく見られる和洋折衷。



弘前教会。
東北最古のプロテスタント教会。
プロテスタントらしく質実剛健。



弘前カトリック教会。
明治43年の建築。
もみじの銅葉とグレーの屋根の色合いが印象的でした。

ファサード上部にはIHSの文字が見られます。
Iesus Hominum Salvatorの略です。
古代からキリスト教徒に親しまれた言葉。
その意味は「イエズスは人類の救い主」。



正面の祭壇は非常に価値のあるもので、
19世紀前半にオランダで作製されたものだそうです。
教会の世界的な大刷新を謳った第二バチカン公会議(1962年)。
それ以前の教会で見られた由緒あるデザインの祭壇です。
遠目でちょっとわかりにくいですね。



祭壇中央の磔刑のイエズス・キリスト。
両端から大天使ガブリエルとミカエルが礼拝をしています。
磔刑像の後ろはキリストと信者の繋がりを表すブドウの木。
天蓋には空の星。
キリストは夜明けの一番星とされています。



歴史は勝者が書くもの。
この国では無数のキリシタンの血が流れました。
歴史は一方だけの見方では分からない事が多々あります。

長崎の西海の果て、そこにはキリシタンの流れを汲む人たちがまだいるという。
明治の切支丹宗門ご禁制が終わった時、
彼らが建てた聖堂の正面には「天主堂」の文字があったといいます。
まだ各地に残る、天主堂の数々。
暗い聖堂の中には、こんな聖母の聖画が飾られることがよくあります。
はるか昔を忍ぶかのような、日本の聖母。
マイノリティーながら、今を生きる日本のカトリックが伝えていくべき遺産の一つです。



夏はやっぱり・・・。

コピー 〜 IMG_8034
もう毎日暑くて暑くて大変です。
口に出すと余計に暑くなりそうで、黙ってみたものの、無理〜。

あづい〜。

ちょっとした外食をしに外へ出るのもイヤになりますね。
仕事が終わったら最近は直帰です。

で、今日は残り物でカレーにしてみました。
仕事の後の料理は簡単が一番です。
あるものでさっさと10分ちょっとで作ります。

ナスとひき肉のカレー。
ささっと食べるにはちょうどいい二人分。
夏はこれだと食が進むんですよ。



無性に食べたくなるもの。


先日、テレビで中華の達人とか言う人がジャジャ麺を作っていました。
それ以来、またしても、頭の中はジャジャ麺。笑

見よう見まねで作ってみました。
レシピは以下の通り。

肉味噌
 豚挽肉 300g
 醤油 大さじ一
 酒 大さじ一
 甜麺醤 大さじ三

にんにく、しょうがをすりおろしたものを少々、油で炒め、香りを出します。
そこに上記の肉味噌三分の一位とみじん切りにしたたっぷりの長ネギを入れ、
鶏ガラスープ90ccで軽く煮詰めます。
醤油大さじ一、甜麺醤大さじ三、豆板醤小さじ一、砂糖小さじ一、胡椒適宜を加え、
水溶き片栗粉でトロミを出したら、最後にごま油で香り付け。

茹でた麺を水切りして、肉のソースと一緒に器に盛ったら、
あらかじめ用意しておいたキュウリの千切りを乗せていただきます。


冷たい麺と暖かいソースが夏によく合う逸品(?)でございます。^^
何故かビールによく合って旨かったですよ。
甘いのが好きな人はもう少し砂糖を足してもいいかも?



写真を撮っていたら、例のごとく茶々丸がつまみ食いしに乱入。
カメラを向けたら、急によそ行きの顔になりましたよ。笑


最近、何のブログになってきたのやら。
いっそ、料理のブログに変えようか?笑



Appendix

プロフィール

kazu

Author:kazu
東京都在住、196×年生まれ、男性。
英語教師をしながらベランダでオールドローズ、クレマチス、ヘレボルス等の植物を育てています。そして愛犬、茶々丸との生活・・・。

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