ティーローズの香りはあまり強くなく、鼻を近づけなければよく分からないことが多々あります。そんな時は五感をしっかりと働かせ、ゆっくりとティーローズと向き合います。するとほんのりと、微かにですが、その香りを感じ取ることができます。聞茶、嗅茶。これら春の季語、「香月季」の為なり。その香奥ゆかしく決して表に出て来ず。Rosa Odorata、漢語にて「香月季」。その子孫達、今も吾人の耳目に訴える。Souvenir d'Elise Var...
昨年、夏を過ぎた頃から調子が悪くなったグロワール・ド・ディジョン。おかしいおかしいと思っていたら、やはり・・・。冬の植え替え時に例の奴が土の中から出てくる出てくる・・・。こんな経験は初めてでした。根は鉢の大きさの半分もなく、食害され、見るも無残。その後、どうなることかと日々案じていたディジョン。雨の日の昨日、見事に復活の開花です。しかも、以前よりもたくさんの蕾をつけてくれて。根が更新されたのが逆に...
一年で一番華やかな季節。このために冬の寒い時もせっせと植え替えしたのです。これぞ最良の報い。早咲きのティーローズがぞくぞく開花です。嬉しい一報を。まずはおなじみのHomere(オメール)。1858年、フランスにて作出。フルーツ香たっぷりの心地よいティー香。色は春の色。季節ごとに変わる色のスタートはここから。Angel's Camp Tea(エンジェルズ・キャンプ・ティー)。ファウンドのティーローズです。おそらくヨーロッパ...
休みの朝。風の音で目が覚めました。カーテンを開けると、ものすごい突風が吹いてます。あわててベランダに飛び出して大事な鉢を避難させました。特にヘレボルスの原種は貴重な物が多いですから、今の季節は強風で葉が折れないように注意します。対処が早かったようで何事もなくホッと一息。そんな中でけなげに花開いたのはファウンド・ティーローズ。Chie's Tea No.2 Pearlの名で流通していますが、ボクは勝手にUnknown Pink Tea...
バラの葉、蕾をアップしようとしていたら・・・、開花しちゃった。笑一枚目はルーベンス(Rubens)。1859年作出の古いティー。芳醇な香り。色の乗り具合も春にしては良いですね。きれいです。二枚目はスヴニール・ド・ヴィクトル・ユゴー(Souvenir de Victor Hugo)。1886年のティー。色はやはり秋がいいですね。もっときれいなピンクになります。香りはまだ本領発揮してないかな?春のティーはいつもこんな感じが多いです。それにし...