5月ももう終わり。今年はバラにとっては過酷なシーズンとなってしまいました。もう大分散ってしまったけれど、我が家のバラの5月の記憶をたどってみることにします。William Morris(ウイリアム・モリス)。1998年作出。香りは軽いフルーツですが、ちょっとティーも混じっている気がします。アプリコットだからと長らく敬遠してきたバラですが、退色したときのピンクは本当に綺麗なんですね。本当に本当にいいバラです。こんな...
ずっと欲しかったバラ、William Shakespeare(ウイリアム・シェイクスピア)。1987年、デイヴィッド・オースティン作出。現在ではその酷似した次世代花、William Shakespeare 2000の流通が主で、この初代(?)シェイクスピアはイギリスでは絶版です。その理由は病気に弱いこと。確かに弱いバラです。一年育ててみての実感です。大きくなるまでに時間もかかるバラ。巷で強健種と言われているバラは何も病害虫に強いだけでなく、その...
ようやくすっきりとした天気です。ここ数日は雨ばかりでした。おかげでせっかくの開花したバラも灰カビで傷んでしまったり、開ききれなかったりで、かわいそうなことをしました。天気相手ですからどうにもならないのが残念ですね。先々週からの風邪が治ったと思いきや、ここのところ、雨天続きと相まって、なんだかんだと忙殺されていました。特に、携帯電話をdocomoからauへと変えてみたら、これが大変。単なる機種変更と違って、...
今日のバラはイングリッシュ・ローズのクリムゾン。Tradescant(トラデスカント)。1993年、オースティン作。名前はよくトラディスカントで出ていますが、人名辞典で発音記号調べたら「トラデスカント」が正しいようです。アクセントは「デ」のところに。香りは濃いオールド・ローズ。中輪の房咲きで切り花にも向いています。蔓にもなるし、切り詰めてボーダーにも。実に使い勝手のいいバラだと思います。さて、この素晴らしい色...
すっきりしない天気。すっきりしない朝。治まる気配のない咳。通勤前のそんな朝、それでも手塩のバラ一輪開けば、思わず頬が緩みます。Mary Magdalene(メアリ・マグダレン)。1998年作出のイングリッシュ・ローズ。酔わせるほどのミルラの香り。その奥ゆかしい花色からは想像もできないほどの。今日、杏子色。明日は純白か。連休の月曜日。いつもと違う山手線の車内。ストレス抱えたサラリーマンの姿は見えず、仕事へ行く人は少...