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「カナの空爆」

ずっと気になっていた事。それはここ数週間にわたるイスラエル軍とヒズボラの戦い。日本からレバノンは遠く、関心が高まらないのは仕方がないとしても、外の世界では今このニュースで持ちきりだ。とうとう多くの民間人が犠牲になってしまった。イスラエル軍の空爆で57人が犠牲になった。その内、子供は37人。さらに障害を持った子供が15人ほどいたという。空爆の場所はそう、あの聖なるカナ。新約聖書に出てくる「カナの婚礼」の話...

風そよぐ・・・青嵐。

ようやく東京地方にも梅雨明け宣言が出されましたね。4月後半からの長雨、本当にきつかった…。もうこのままお日様を見ることができないんじゃないか、と思うくらい今年は異常気象が身に染みた春、そして初夏でした。バラをはじめ植物たちにもたくさんの我慢を強いた年です。害虫の多さも例年の比ではなかった。ボクが幼い頃の東京は日中、光化学スモッグが出るくらい暑かったとしても、夕方には涼しくて今よりは過ごしやすかったこ...

忘れた頃に・・・

我が家で一番奥ゆかしいバラと言えば、そうBlush Noisette(ブラッシュ・ノアゼット)。1817年以前の作出らしい。二番花がすべて終わり、ベランダでの作業も億劫な今日この頃。そんな中、けなげに花が数輪咲いた。予想もしていなかった時のささやかなバラってすごく綺麗なんだな。何の期待も持っていない時はこちらも素直な目でバラと向き合える気がする。ボクはバラに期待をかけるとどうも満足することがなくていけない。涼しい朝夕...

black beauty

クレマチス、ロマンティカ(Romantika)の二番花がたくさん咲いた。一季咲きのオールド・ローズにまた花が咲いたようで嬉しいな。緑と黒花のコントラストがとても爽やかで、リビングから見えるこの景色は一服の清涼剤。花弁はベルベットのような質感。しかし、見れば見るほど黒いな。夕暮れ時なんかは真っ黒だぞ、君…。...

「朽ち薔薇倶楽部」

バラ栽培を始めたことで友達の輪が広がった。もちろん頻繁に会ったり深い話をする意味での友とは違うが。同じ趣味を持つ者同士、いつだって話が早い。インターネットは顔の見えない責任のない世界。そのネットから顔の見える良いお付き合いができることだってある。ボクの「バラ友」とのお付き合いはある人からのお誘いから始まった。数人の方と知り合い、そしてブログを始めた。もちろん自分の何かを見てもらいたかったことは否定...

ある晴れた日に永遠が見える

この雨空はいったいいつまで続くんだろう。悪天候下、各地で起こった悲しい出来事に心が痛む。こんなに住みにくい環境に誰がした?ボクも含めて皆だろう…。エコロジー?ロハスな人?言葉だけで終わらせたくはない。こんなボクでも毎日ささやかな節約をしている。無駄な電気はつけっぱなしにしない。水は垂れ流さない。できることからちょっとずつ。そんなのくだらない?ささいなこと?いやいや、こんな小さなアクションが僕たちにこ...

蜻蛉の羽休め

我が家の近くには川が流れている。都内にしては水もきれいなのだろう。カワセミの姿も見かけるらしい。そして、夏、この付近には蜻蛉の群が現れる。甦る少年時代。負われてみたのはいつの日か。ボクのベランダに来てくれた小さな蜻蛉たち。レンズを向けると次から次へとバラの枝に止まる。追いかけっこの末、ようやくその姿を撮らせてくれた。羽がピンと伸びているからまだ警戒しているのかな?案の定、ボクが部屋に戻ると羽をすぐ...

seen from outer space!!

Google Earth(グーグル・アース)が更新されたというのでちょっと遊んでみました。Imperial Palace, Tokyo, Japanに照準を合わせてみると…。関東平野が近づいてきました。ワクワク…。ジャーン!我が家の上空です!広い東京からこんな場所も見えてしまうなんて!上部の大きい建物の枠に沿ったほんの少しぼやけた緑色の部分。そう、これがウチのベランダのバラなのです。(分かりにくいですね~。)手すりに半ツルのオールド・ローズが...

the summer images to be here

バラの二番花も落ち着いたこの頃。寂しげだったベランダはほんの少しあざやかさを増した。「定番」という響きには人々の審美眼をパスしてきた力強さがある。そんな地上10mの定番の夏の花たち。ラバンディン系ラベンダー、グロッソ(Lavandula×intermedia 'Grosso')バラの水遣りの度、葉と花が腕に触れる。ふうわりと良い香りがする。なんだか眠たくなってきた。リリウム、ミゼット・ピンク(lilium midget pink)。むせ返るほどの...

旅の雫

ここ花鳥渓谷は青森空港からは直接、車で行っても1時間半ほどかかる所にある。行きは時間が惜しかったのでタクシーで直行したが、帰りはそんなことも言っていられない。バスの時間を調べたところ、JR青森駅まで2時間半、そこから空港まで40分、計3時間強の道のりだ。行きはよいよい、帰りは怖い…。別に生きて帰れないわけではないが、注意しないと飛行機に乗り遅れる。エアーの時間は8時半。バラの写真も何とか一通り撮った後、入...

旅の景

ここ青森県花鳥渓谷には様々な八甲田系の豊かな緑がある。オールド・ローズはもちろんのこと、ハイブリッド・ティーの古花や野に咲く花。これらが木々豊かな山、湖、川辺などと共に雄大な景色を織りなしている。ゲートをくぐると淡いピンクのアスチルベに出会った。ハイブリッド・ティーですら、こんなに自然な風景を作ってくれている。まるでタペストリーのようだ。印象派の絵画のようなオールド・ローズの優雅なドット。彼らは古...

旅の色

花鳥渓谷ではどのバラを見ても色合いが格別。寒暖の差がある所ではバラは本来の色を出すという。そんなことは知っていたはずなのに、実際のバラたちを見てみると見まがうほどの深みのある色に愕然としてしまう。ブルボン・ローズのVariegata di Bologna(ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ)。今までのボクはストライプのバラには見向きもしてこなかった。どこかで「造った」感があったから…。それが今日のこのバラとの出会いで気持...

旅の音

ずっと訪れてみたかった場所。青森県十和田湖畔の花鳥渓谷。10万坪にも及ぶ広大な敷地にオールドローズを中心に5万本のバラが咲き乱れる秘密の花園だ。毎年、機会を逃しては後悔をしてきた憧れの場所。思い立ったが吉日。休みを取り航空券を握り締め羽田へ!搭乗口では青森空港が濃い霧だとのこと。羽田へ引き返すこともある、と…。なんて事だ。無事につくのだろうか?不安がよぎった。案の定、青森空港上空で数回突入を試みる...

Goodbye England's Rose...

僕はこのバラを見ると時々彼女を思い出す。Kensington Gardensの片隅の小さな宮殿に囚われていた彼女を。若くして結婚し、二人のお世継ぎをもうけ、その人生の終わりには地雷撤去の運動に立ち上がり、世の人々の喝采を浴びた彼女。そして、あの痛ましい事故…。美しかったPrincess of Walesはもうポートレートの中でしか出会うことがない。エマニュエル(Emanuel)1985年作出。毎年6品種ごと発表されるイングリッシュ・ローズの中で...

褪せた色、薄れる香

ボクにとって蒼、紫は特別な色だ。幼少時から気がつくと、何かにつけこの色を手にしている。バラ栽培を始めたのも、褪せてもまだ人を惹きつける紫の色を見てしまってから。The Prince(ザ・プリンス)1990年作出。散るバラに美しさを思うこともあるが、散らずに焼けて朽ちてゆくこのバラの終わりもまた美しい。...

リターン・オブ・パキラ

ボクが育てているのはバラだけではありません。^^;バラを育てる前は観葉植物、ハーブなどいろいろ凝ったものです。その頃の名残で我が家には今もまだ細々と生息している植物たちがいるのです。その一つが画像に紹介をした斑入りのパキラ。我が家の玄関からリビングに入るとまず目に止まる、まあ、一種のウェルカム・ツリーのようなものですかね。その斑入りのパキラなんですが、ここ数年は非常に調子が悪く、本来の斑が消えてしま...

...scented like crisp green apples

リクエストにお答えしてFrancois Juranville(フランソワ・ジュランビル)の接写画像をアップしてみました。^^我が家では南向きのベランダの塀際にバラ鉢を置いているため、どうしても花が外側にソッポを向いてしまいます。カメラに花を収める時も、ファインダーを覗くことすらままならない時があります。ですが、前回の記事でお伝えしたように、このランブラーはリビングの窓周りを飾っているので、容易に写真を撮ることができるの...

涼を呼ぶ枝葉

我が家のベランダで旺盛にシュートを伸ばしているのは、フランソワ・ジュランビル(Francois Juranville)。ウィクライアーナ・ランブラーの系統。1906年作出。この系統の親は日本原産のテリハノイバラ。さすが親譲りで風に揺れる照り葉がそよそよと美しい。神社の借景の銀杏と重なりあって、初夏の涼しげな風景を作ってくれている。しかし、その旺盛さといったら…!芽が出て10日も経たないうちに2m近く伸びてしまったシュートも...

去年、君は病弱でしたね・・・。

昨年は我が家で一番のうどん粉姫だったMimi Eden(ミミ・エデン)。2000年作出。もうひどいのなんのって、まったくのお手上げ状態でした。新苗の粉粧楼なんてこれに比べたら可愛いもの。本気で手放そうと思いつつ、あともう一年育ててみることに。そうしたら、あ~ら不思議。今年の君はまったくの健康体。「は?ウドンコビョウって、何ソレ~?」とケタケタせせら笑いをしているかのような絶好調ぶりです。こんなことってあるんです...

Appendix

プロフィール

kazu

Author:kazu
東京都在住、196×年生まれ、男性。
英語教師をしながらベランダでオールドローズ、クレマチス、ヘレボルス等の植物を育てています。そして愛犬、茶々丸との生活・・・。

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